サステナブル素材の活用について

Sustainable Leather

GRANESSでは、天然素材である本革をサステナブル素材と認識し、プロダクト作りを行なっています。また、同じ理念を持つタンナーのレザーのみを使用することで、SDGs「つくる責任 つかう責任」の理念を体現したプロダクト開発に取り組んで参ります。

食品として活用された後の副産物を余すことなく活用することで、GRANESSは微力ながらサステナブル社会に貢献できているものと考えています。本来であれば廃棄される運命にある「皮」は、優れたタンナーの手によって「革」へと生まれ変わります。その素材をプロダクトとして生み出すことにより、皆様のお手元で何年、何十年と長く使うことのできるレザーアイテムをお届けしています。


*皮:動物の表皮そのものに近い状態
*革:なめしてプロダクトに使える状態にしたレザー